「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)」特集!vol.1

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「THE SCARLET PIMPERNEL」(スカーレット・ピンパーネル)は、宝塚歌劇で何度か再演されている作品です。
フランス革命の混乱期に、革命政府に捕らえられた貴族たちを救い出す秘密結社「スカーレット・ピンパーネル」の首領パーシーと、彼の妻であるパリの元人気女優マルグリット、そしてこの組織の撲滅を図る革命政府の全権大使ショーヴラン、この3人の愛憎を軸に繰り広げられる冒険活劇です。
宝塚歌劇お得意のフランス革命ですね。

色々と詳しく見ていきましょう。

 

原作はあるの??

元々の原作は、イギリスの女流作家、バロネス・オルツィの小説です。
日本では「紅はこべ」と言うタイトルで発売されています。
「スカーレット・ピンパーネル」とは「紅はこべ」と言う意味なんですね。
今でこそ人気の作品ですが、バロネス・オルツィはこの小説を書き、出版社に持ち込んだものの、出版を何度も断られています。
そこで夫と一緒に、この小説を舞台化し、1903年に上演したところ大成功。
この成功によって、1905年に小説として出版され、ベストセラーとなります。

 

舞台はいつから??

舞台では、1997年にはブロードウェイで初演。
日本では、2008年宝塚星組でトップコンビ、安蘭けい、遠野あすかにより初上演されました。
宝塚版では、潤色・演出・小池修一郎、作曲・フランク・ワイルドホーンにより作られました。
そして、2010年宝塚月組により再演されています。
新トップコンビ、霧矢大夢、蒼乃夕妃のお披露目公演、96期生38名の初舞台公演となりました。
2017年には、宝塚星組によって再演されています。
新トップコンビ、紅ゆずる、綺咲愛里のお披露目公演となっています。
紅ゆずるは、2010年の公演時の新人公演でパーシー・ブレイクニーを演じているので、今回2回目のパーシー役となります。

 

あらすじは??

18世紀末のフランス。虐げられてきた民衆が自由を求め立ち上がったフランス革命の勃発から数年が経ち、革命政府の統治下で多くの貴族たちが次々に断頭台へ送られていた頃。恐怖政治に反感を抱くイギリス貴族パーシー・ブレイクニーは、イギリスで赤い星型の花を指す“スカーレット・ピンパーネル”と名乗ってその正体を隠し、無実の罪で捕らわれた貴族達を国外へと逃亡させる活動を行っていた。革命政府の公安委員ショーヴランは、一刻も早くスカーレット・ピンパーネルの正体を突き止めようと躍起になっていた。
一方、パーシーとの結婚を控えたコメディ・フランセーズの花形女優マルグリットは、イギリスへ渡る前の最後の舞台に立つ。しかし、舞台上で革命政府を批判する言葉を発したマルグリットは、ショーヴランから劇場閉鎖を命じられてしまう。そして、劇場の再開許可が欲しければ反共和派の貴族サン・シール侯爵の居所を教えるよう、ショーヴランから迫られるのだった。かつて二人は革命を共に闘った同志であったが、マルグリットは理想とはかけ離れた政策を推し進める共和派を見限った過去を持っていた。一度はショーヴランの要求を撥ね除けたマルグリットだったが、侯爵に危害を与えないことを条件に居所を教えてしまう…。
イギリスで、パーシーとマルグリットの結婚式が大勢の参列者に囲まれ華やかに挙行される。幸せの絶頂のパーシーのもとに、スカーレット・ピンパーネルの協力者であったサン・シール侯爵が処刑されたとの報せが届く。しかも侯爵の居所を密告したのはマルグリットだというのだ。それが真実だと知ったパーシーは妻への愛と疑念の狭間で苦悩する。
ルイ16世の遺児ルイ・シャルル奪還を最大の目的としていたパーシーは、やがて信頼できる仲間達に自らの正体を明かし、共に立ち上がって欲しいと訴える。パーシーはマルグリットに真実の姿を隠したまま、高き理想を胸に抱いた仲間と共にドーヴァー海峡を渡り、パリへと向かう──。

宝塚歌劇が好きな方にとっては、お得意の時代ですね。
月組・龍真咲主演で上演された「1789ーバスティーユの恋人たちー」がこの時代を描いた作品になりますね。
それと多少前後しますが、「ベルサイユのばら」や「眠らない男・ナポレオンー愛と栄光の涯(はて)にー」もこの時代の作品になります。

 

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4 thoughts on “「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)」特集!vol.1

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